長時間勉強を集中して行うための2つのコツ
こんにちわ!理系大学生のほびりーです。
勉強ってやらなきゃいけない時に限って集中できないものですよね。
今日は僕がたどりついた集中する方法二つを紹介したいと思います。
50分+10分サイクル
テストが近づくと部活やバイトを休んでテスト勉強することが多いと思います。
受験生ですと一日受験勉強に使うこともありますよね。
でも、いざ勉強を始めてもスマホが気になったり、部屋の掃除を始めたりして気づけば夜になってることありませんか?
まず、長時間勉強がうまくいかない原因は大きく二つあると思っています。
一つ目は、勉強を始めても集中力が長続きしないことです。
朝から勉強を始めようとしても昼前にはだれてきて、ついつい居眠り何てことはありませんか?
僕も受験期に何度集中力が切れて無駄な時間を過ごしたことかと思います。
けれどもこれは仕方がないことです。人間の集中力は何時間も継続するものではないからです。
二つ目は、集中力が一度切れると再び集中することが難しいことです。
何事も動き出しが一番エネルギーを使うってよく聞く話だとおもいます。
勉強もおなじで、始めることが難しいですよね。ましてや一度下がったモチベーションを立て直すことは至難の業です。
これが、机に向かってダラダラしてしまう原因なんですね。
そこで、お勧めしたいのが50分勉強するごとに10分休憩をいれることです。
なぜ50分なのか?
これには理由があり、集中力が完全切れる前に休憩をとれることです。
そして50分だと切りいいところまでたどり着けないことです。
そうすることで、50分は常に全力疾走状態で、切りの悪さから次の50分に入るハードルを下げる狙いがあります。そして多くの人が小学生から高校生までの間に50分授業に体が慣れているはずです。50分ならそれほど負担がかからないんです。
これが90分だとどうでしょうか?センター試験の問題を解いたり模試を受けるとめちゃくちゃ疲れませんか?
50分に10分休憩ってそんなに休憩していいの?と思うかもしれませんが、仮にこのサイクルで10時間勉強するとしても50分×10=500分=8.33時間集中して勉強できたことになります。
この数字が十分か不十分かは人それぞれですが、少なくとも机と睨めっこするよりかはいいと思います。
筆記具に拘る
これは精神論になってしまいますが、僕が大学受験の際に実際に行っ方法でして効果的でもありました。
拘るといっても高級なものを買う必要はありません。学生というのは勉強することが仕事です。仕事で使う道具すなわ筆記具ですが、受験生にもなると一日10時間勉強することも多々あります。
長い闘いを共にする相棒なわけですから少し拘りを持つだけでも勉強が楽しくなります。
お勧めは木軸ものです。使っていくうちに味が出てくるので頑張ったなって思えることと、プラスチックやラバーのものと違って塗装が剥げ剥げのなったりラバーが汚くなったりすることが無いが理由です。
以上、僕なりの勉強の集中方法でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。